肉牛と野菜を育て
皆様へお届けします。
循環型農業による
経営を実践しています。
長期間肥育し
美味しい牛肉を生産しています。
野菜や飼料生産に役立てています。
全て自家産です。
豪雪地帯でもあります。
新鮮なうちにお届けします。
越冬した玉ねぎは甘くなります。
豊富に含んだ土壌で
育つアスパラガスは
とても柔らかく
甘いものに育ちます。
ニンニクは大きく育ちます。
浅漬けで食べると
とても美味しいです。
トウモロコシは
如何でしょうか。
米沢牛の生産と野菜作りを山形県飯豊町で
行っている新野農産です。
「環」をキーワードに持続可能な農業を
実践しています。
地域資源(籾殻・豆腐粕、米糠など)を
牛の飼養に役立て、
たい肥を土地に還元することで土づくりを行い、
地域の作物(飼料用米・牧草・稲など)を
牛の餌に利用するといった
循環型農業にも取り組んでいます。
環境に配慮し、豊かな土壌で丁寧に育てた野菜は、
とても甘く濃い味わいで本当に美味しいです。
是非一度ご賞味下さい!
新野農産の3つのこだわり
野菜作りの第一歩は、土づくりです。
黒々としてふかふかで肥沃な土壌があれば、
甘くて美味しい野菜ができる考えています。
我が家では、米沢牛として出荷される
肉用牛も飼育しています。
豊富に手に入る堆肥を完熟させ、
土づくりに生かしています。
また、近隣から大量に入手できる籾殻を
炭にして畑に投入したり、
米糠をオカラと一緒に発酵させたぼかし肥料を
施肥したりと有機質肥料をできるだけ使った
農業を行っています。
飯豊町でも高齢化等を理由に土地を管理
できなくなる方も多くなっています。
地域の宝である農地をどのように
守っていくかも大切な課題となっています。
また、持続的な地域環境を守るためにも
循環型農業にも取り組んでいます。
畜産から始まり、その肥料を地域の畑や水田に
還元し、そこから採れる稲わら・牧草は
肉牛に与え、また畑から採れる野菜は美味しく
食べるといった食の循環を生み出していきます。
新野農産では、地域にある農地を生かし、
地域の方と連携しながら地域環境を守りながら、
持続的な発展を地域とともに
作っていきたいと思っています。
多くの野菜は収穫してから消費者の
口に届くまでには様々な流通経路をたどり、
時間が経ってしまいます。
このため、野菜本来の旨味や美味しさが
損なわれてしまっています。
新野農産では収穫した野菜はできるだけ
時間を置かず、直接消費者へ届けたい
と考えています。
地域にある農地を生かしながら、
様々な野菜を年間を通じて生産しています。
低農薬・低化学肥料の考えのもと、
品質第一の想いで消費者の皆様へ
野菜を届けていきます。